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あなたが活き活きと輝いていく為に!
「本当にやりたいこと」を見つけ自己実現していく
為の凡人による普通の人の為の自己実現マガジン
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嫌いな仕事に追われる毎日
プライベートの時間もない仕事
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大金持ちにはならなくても、楽しく自分らしく生きて いきたい!
そんな方々に送る気づきとヒントをお届けします。 ---------------------------------------------------
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おはようございます
連載シリーズ「人は得たい感情を求めている」についての続編です
幼少期から高校生時代までを振り返ってみて喜びの記憶を思い出すこと でしたね。 では次にとっても嫌な体験を振り返ってみましょう これも同じ理屈です。
記憶に残る嫌な体験はとってもつらい感情を伴っています。
それは失敗した自分への嫌悪感だったり
人より劣っている自分への情けなさだったり
人にどう思われているかという他人の目を過度に気にする感情 だったり
はたまた先生からあれこれ指示されるのがすごく嫌だったり
クラスメイトと協力するのが苦手だったり
規律に束縛されることがすごく嫌だったり
あなたの思い出の嫌な体験はいかがでしょうか? 実はこれらの嫌な体験をひっくり返すと、嬉しい感情になっちゃいます。
例えば先生にあれこれ指示されるのが嫌だった人をひっくり返すと →自分でアイデアを出して任せてもらったほうが嬉しい
クラスメイトと協力するのが苦手だった人をひっくり返すと →個人でなんでもやる方があっていて、心地よい
規律に束縛されるのが嫌だった人をひっくり返すと →人と違うオリジナルな自分であることを嬉しく感じる
これを前回までの「嬉しいと思った体験と照らし合わせてみてください」 両方が一致していればそれはあなたが本当に喜びを感じる要素であると いえます。
そしてこれらは必ずノートにランダムで結構ですので書き留めてください 潜在意識から引き出す為に、視覚とからだの感覚を使うことが重要です。
これによって自分が知らなかった自分が浮き上がってくると思います。
編集後記
ちなみに私は小学生時代から、あれこれ指示されるのはめっぽう嫌でした。(笑)
常に人とは違うアイデアを考えていました。 今でも強烈に印象に残っているのは、数学の授業で教科書にはない方法で ある計算式を回答したときのことです。
これは先生にすごく褒めてもらえて、しかも私だけのアイデアだったのです。 いまだにこういうことがあるとめちゃくちゃうれしくなっちゃいます。
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